■ 海外事業者とのサブスク契約だったなんて!●SNSの広告からアクセスしたアプリやサイトは、登録する前に、利用規約等を確認しましょう ・意図しないサブスク契約のトラブルは、SNS広告がきっかけの例が多く見られます。安易に登録せず、事前に、トライアルの条件(何日間、何回まで無料で利用ができるのか)や、サブスクに関する記載がないかを確認してください。トライアルだけのつもりで利用しても、一定期間内に解約しなければ、サブスクに移行する契約となっている場合があります。解約の条件・方法を確認しておき、継続するつもりがなければ期間内に解約しましょう。これらの事項は「利用規約」(英語表示では「Terms and Conditions」)等に記載されています。
●日本語表示のサイト等でも運営は海外事業者の場合があります ・サイト等は日本語表示でも運営を行っているのは海外事業者の場合があります。その場合、問い合わせや解約手続が英語となったり、また、解約の方法自体がわかりにくいことがあります。事業者への申し出の方法がよくわからない場合や不安に思った場合にはすぐに消費生活センター等*に相談してください。
●クレジットカード等の請求をこまめに確認しましょう ・サブスク契約は、一度契約すると、利用しているかいないかにかかわらず課金される契約です。クレジットカード会社等からの請求をこまめに確認しましょう。継続して契約する意思がない場合は、すぐにサイト事業者等に解約を申し出ましょう。
※ おかしいなと思ったら、すぐに家族や警察、最寄りの「消費生活センター、相談窓口(全国共通 ☎188) 」にご相談ください。
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