■ ヘアアイロンによる子どものやけど 置き場所や置き方に気をつけて
○ ひとことアドバイス
・家族が使用したヘアアイロンを触るなどして、子どもがやけどをしたという事故が報告されています。
・子どもの手が届かない高さに置いたつもりでも、身の回りのものを踏み台にしたり、電源コードを引っ張ったりしてヘアアイロンに触れてしまうケースもあります。ヘアアイロンは子どもが近づけない場所に置きましょう。
・ヘアアイロンは加熱面以外も高温になります。取り扱いには十分注意し、高温部には決して触れさせないようにしましょう。
・ヘアアイロンは電源を切ってもすぐに温度は下がりません。使用中だけでなく使用後も、ヘアアイロンが十分冷めるまでの間は、置き場所に注意しましょう。
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