
■相談事例集

●ウェブサイトでは適正・低額な料金で表示し、実際には高額な料金を請求
自動車トラブルに遭った消費者が、インターネットでロードサービス事業者を検索した。
ウェブサイト上で、「基本料金3,980円(税込)〜」「業界最安水準で対応可能」などの表示を見た消費者が、適正かつ低額な料金でロードサービスが利用できると思い、当該サービスを依頼したところ、実際には高額な料金を請求された。

○消費者の自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがある行為(虚偽・誇大な広告・表示)行為です。
●まずは、契約している損害保険会社や保険代理店、ロードサービス会社に連絡しましょう。
・普段と違う自動車等を運転している場合など契約状況が分からない場合は、自動車等の所有者や家族、自動車ディーラーなどに確認をしましょう。
●インターネット検索結果で、「上位」だからといって信用できるとは限りません。
・「広告」として上位に表示されることもあるので、必ずしも信用できるわけではありません。
・表示された料金が不自然に安すぎないかといった中身をよく吟味するなどして適切に取捨選択しましょう。
●作業前に、具体的な作業内容に基づく見積書を確認し、過大で高額な請求をされないようにしましょう。
●ロードサービスの対応を依頼した事業者とその場で契約した場合、ウェブサイトの表示額と請求額とが大きく異なる場合などは、訪問販売に関する特定商取引法の規定によるクーリング・オフ等が適用できる可能性があります。