
■相談事例集

長崎県消費生活センターに寄せられた消費者トラブルの件数は、年代が高くなるほど多くなっており、全体の受付件数に占める「70 歳以上」の割合は、4分の1以上に達しています。
また、「80 歳以上」の方については、半数近くが「本人以外」からの相談になっています。
高齢者の被害防止は、家族や地域での見守りが重要です。お盆などで帰省したら、実家で不審なことがないか確認しましょう。

高齢者の消費者トラブルを防ぐための「見守りチェックリスト」をご紹介します。
●「家の様子」について
□ 家に見慣れない人が出入りしていないか
□ 不審な電話のやりとりがないか
□ 家に見慣れないもの、未使用のものが増えていないか
□ 見積書、契約書などの不審な書類や名刺などがないか
□ 家の屋根や外壁、電話機周辺などに不審な工事の形跡はないか
□ カレンダーに見慣れない事業者名などの書き込みがないか
●「本人の様子」について
□ 定期的にお金をどこかに支払っている形跡はないか
□ 生活費が不足したり、お金に困っていたりする様子はないか
□ 何かを買ったことを覚えていないなど、判断能力に不安を感じることはないか