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相談事例集 |
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■相談事例296: コンセントに挿すだけで使える据置型Wi-Fiルーターが“実質無料”?−途中で解約するとルーター本体代金の支払いが必要に−
・「実質無料」と言われ契約したが、通信料金がかかると聞いていなかったので解約したところ、ルーター本体の代金を請求された。 ・料金が発生すると説明もなく、自宅にはすでにインターネット環境があるのに不要な契約をさせられていた。 ・通信速度が速くなると言われ契約したが、通信が不安定でつながりにくい。 ・スマートフォンの使い方を聞きに行っただけなのに、よくわからない箱を2つ渡され、2台分の据置型Wi-Fiルーターの契約をさせられていた。 ・電話勧誘を受けたが説明書面が交付されず、勧誘時に説明された料金と後日届いた契約書面の料金が異なる。 |

・家族も含め、自宅のインターネット環境の有無やネットの使い方などを確認し、どのくらいデータ量を使っているのか認識しておきましょう。 ・契約前に、新たに据置型Wi-Fiルーターを契約することで月額の請求合計金額がいくらになるのかだけでなく、契約それぞれの通信料金やルーター本体代金、解約時に発生する料金についても確認しましょう。 ・契約後にキャンセル・解約したいと思った場合は、すぐに契約先事業者に申し出ましょう。 ・不安に思った場合やトラブルになった場合には、すぐに最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。 |
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