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相談事例集
 

相談事例20: 嘘だった 〜ヒザが治る足裏マッサージ器〜(家庭用医療用具)


 2か月前、きれいな水にするために水道の蛇口につける器具を無料で取りつけて回っているので訪問していいかと女性から電話があった。曖昧に返事したら、数日後、営業員がきたが、私が足をひきずっているのをみて通院しているのかと根堀り葉堀り聞いた。
 そして、病院代、タクシー代がもったいない、良い器械があると言って商品を取り出した。私は電気は怖いからとはっきり断ったが、営業員は自分がついているから大丈夫と言って器械に乗るように勧め、これを使うと足が治るから病院に行かなくて良いと言った。
 それでも支払いが無理だと言うと、月々2,800円だから病院代と違って安い金額で養生もできると言われて足裏マッサージ器を買った。帰り際にシャワー水流にする器具を蛇口につけてくれた。
 その後、2ヶ月使ったが効果はなく、痛みも変わらない。解約したい。


 業者は販売目的を偽わって訪問していること。(販売目的隠匿)足が治るから通院しなくてもよい。タクシー代が要らなくなる。(消費者契約法の不実告知・断定的判断の提供)等と勧誘時の問題があるので、書面で取 り消しを通知するよう助言しました。
 業者は相談者の主張を認めましたが、センターの斡旋に対し、当初、規定によるとして解約料3割を要求しました。しかし、センターが消費者契約法による取り消し効果について説明したところ、無条件で解約に応じました。


 年をとると体のあちこちに不具合が生じ、健康には不安が募りますが、一病息災と言われるように病気とは、仲良くつきあうことも大事なのかもしれません。
 今回は、相談者が営業員とのやり取りを詳しく覚えていたので無条件解約となりました。
 病気が治る、病気に効く等と言われたら、契約する前に必ず医師に相談しましょう。
 家庭用医療用具としての承認を受けていても、認められている効能効果以外はうたうことはできません。
 また、悪性腫瘍のある人、心臓に障害のある人、妊娠をしている人、知覚障害のある人や安静を必要とする人などは使用を避けましょう。

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