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相談事例集
 

相談事例126: 引っ越しサービスのトラブル


1か月前に引っ越しをしたが、引っ越し後の整理をしていてタンスの建て付けがおかしくなっているのに気付いた。タンスのドア部分に傷も見つけた。すぐに引っ越し業者に連絡したところ、確認に来ると約束したのに、なかなか来なかった。4日前に担当者がやって来て、タンスの状況を確認し、写真も撮って「対応を検討して明日連絡する」と言って帰ったがいまだに連絡がない。早く補償してほしい。(70代、女性)


これから4月にかけて転勤や就職、進学に伴う引っ越しが多い時季になります。全国の消費生活センターには「高額なキャンセル料を請求された」「予定時刻に業者が来なかった」「荷物が壊れた」「新居の床が傷ついた」「苦情に対応しない」などさまざまな相談が寄せられています。トラブルにならないよう次の点に注意してください。
 まず、引っ越し業者を決める際は、複数の業者に見積りを依頼し、価格だけでなく、運搬体制などのサービス内容も確認してください。見積り時に業者が消費者に提示するよう義務付けている約款には、解約料の発生時期や荷物の紛失・破損、遅延への対応等ついて記載されていますので、併せて確認してください。
次に、引っ越しの作業中に荷物や家屋などに傷が付いた場合は、その場で事業者に申し出ましょう。引っ越し完了後はすぐに荷物の個数や状態を確認し、紛失や破損があれば事業者に連絡しましょう。
国土交通省の定めた「標準引越運送約款」では、荷物の紛失や破損について、消費者は荷物を引き渡された日から3ヶ月以内に連絡しないと、事業者の責任が消滅することになっています。トラブルになって、業者に苦情を申し出たにもかかわらず対応してもらえない、対応に納得できない場合には、すぐに最寄りの消費生活センターや市町の相談窓口に連絡してください。
今回の相談事例では、当センターから業者に電話で連絡し、相談者からの苦情を伝えました。翌日には業者が相談者宅を訪問して、修理補償について説明し、後日、修理終了が行われました。

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