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相談事例集
 

相談事例110: オンラインゲームのトラブルに注意!


クレジットカード会社から覚えのないオンラインゲーム利用料の請求があった。小学生の娘は、時々私のスマホを使ってゲームで遊んでいた。2 か月前1度だけゲーム内のアイテムを購入したいと頼まれて千円分のクレジットカード決済を許したことがある。娘に問いただしたところ無断でカード決済を繰り返していたことを認めたが、クレジットの仕組みについては全く理解していない。私のアカウントにはカード情報を登録済みだったため、私の許可なしで利用出来たようだ。スマホの利用履歴にはキャリア課金も含めて23万円の利用が確認された。 (30代 女性)


ゲーム会社やゲームのできる環境を提供するプラットフォーム会社やクレジットカード会社に書面で未成年者取り消しについて申し出てみるよう助言したが、相談者はクレジットカードやスマホの管理責任もあったとして今回は支払う事とした。今後はゲームの利用について家族でよく話し合うことになった。


子どものオンラインゲームで高額請求を受けたという親からの相談が増えています。最近はトラブルを防ぐためゲーム会社においても年齢により利用金額の上限設定などの対策をとっている例が増えていますが、うその年齢で登録してしまいトラブルになるケースが多くみられます。また民法では、親など法定代理人の同意がない未成年者契約は取り消しができるとされていますが、これも年齢を偽ると取り消しができない場合があります。さらにクレジットカード決済では会員規約に管理責任を明記していて、子どもが使った場合は家族間使用となりカード名義人である親な
どに請求されます。
 オンラインゲームができる機器はパソコンやスマホだけでなくインターネット接続が可能な携帯用ゲーム機やタブレット端末、携帯型音楽プレーヤーなど多岐に渡っています。またゲーム自体は無料でもゲーム内の通貨やアイテムを有料で購入しなければ楽しめないゲームが多く、終わりのないゲームの誘惑に負けて止められなくなるなどゲーム依存の問題も深刻です。


トラブルを防ぐためには次のような注意が必要です。
● 親子でゲームの仕組みや料金体系、決済方法などを確認したうえで遊び方やルールを話し合って決める。
● 大人はクレジットカードの管理責任があることを認識し、子どもに見つからない場所に保管する。子どもにカード番号や暗証番号を教えない。利用明細を毎月確認する。
 トラブルになったら、すぐに親子で最寄りの消費生活センターか市町相談窓口に相談しましょう。

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